2019-2020年末年始 関東1週旅 1日目
こんにちは。
年末年始の休みも残り少なくなってきましたね。
私は昨年は28日が仕事納めで29日から年末年始休みでした。思いますが、私のところは今日から８連休みとなりこのうち前半使って関東縦断旅行って事で旅行行ってきましたてます。あんまり遠くまで行ってギリギリまでやるより前半4日使ってそんなに遠くない所って事で関東1周することにしました。
で29日は、AM２時半に自宅を出発し上信越道須坂長野東インターからスタートです。
初日は千葉県内をうろうろする計画を立てました。でどうせなら海ほたる経由して渡って行くかって考え逆算してこの時間に出発です。あんまり時間が遅くなると海ほたる行くまでにアクアラインが混む、海ほたるが混む、首都高が混むかなって思いこんな時間に出発です。で、上信越道、関越道、外環を美女木で５号、２号と乗り継いで湾岸にとりあえず出るルートを選択しとりあえず大井まで出てきました。
私は神奈川県側川崎浮島から千葉側に抜けるコースを選択しました。なので湾岸線を走り川崎浮島のジャンクションでアクアライン木更津方面へ。若干すで湾岸線分岐箇所からに混みだしていました。この後案の定予想通り混みがひどくなってきたようだったので混雑はしていますが、渋滞する前に海ほたるまで抜け切れてラッキーでした。
で海ほたる到着です。同じように考えているのかここから日の出見る方が来られていたりそこそこもう来ていて賑わってましたがもう止まってましたが、まだ問題なくスムーズに止めるでき良かったです。で大体予想していた通りで朝日が見れて晴れてきて事もあり朝日がとてもきれいでした。また満車で閉鎖になる可能性もあるって後でラジオで言っていたのでこの時間帯で正解だったかもしれないですね。またあわよくばここで日の出見れたらと思い出発してきたので時間的にもちょうどいい時間に付け良かったです。千葉側は多くの人いますが、神奈川側は見ている人少なかったですね。スカイツリーや富士山なんかも見えますね。
で海ほたるを後にして色々と聞く袖ケ浦海浜公園に行く千葉カルフォルニアに寄ってみました。インスタ映えするとか聞きますが、ん～ばえるのか・・（困惑）
後ろにちらっと写って言うのが、先ほど通ってきたアクアラインですね。
撮り方ちゃんとうまい人やセンスある人やればもっとらしく上手にいい絵が撮れるのでしょうね（涙）
ダメ押しすると道中車雪解け道路とか突っ走しる羽目になって来たので、洗っておいたんですがもれなく無駄になって汚れていたりもします（汗）
同じように車とセットで撮りに来ている人来られていましたよ。
千葉カルフォルニアを後にして鋸山登山自動道へ
その名の通り鋸山山頂付近まで上がっていく道路ですが、鋸山へはこの道路以外にもロープウェイでもあがれます。この道路も山頂で行き止まりで来た道を戻る形になりますが、１０００円かかります。ただ、ロープウェイが朝９時をすぎないと動かないのに対してこちらの道路は８時半から通れます。
ちなみに徒歩で下から登るコースがありますね。
またこの道は、イニシャルＤの撮影地やかつてのヒルクライム地としても有名ですね。ただ、それより自分はｂｂｃのトップギアの某パワー坊親父がGT-Rで豪快に駆け上がった道路だって印象のほうが強いです（笑）
後ここ坂が急坂でぐいぐい上がっていく感じですね。
で終点となる山頂の駐車場に到着です。
でこれが有名な地獄のぞきですね。ここ見ている分にはなんか本当飛び出しているんだね、後長め良さそうだねて思うくらいですね。で実際あの下まで行くと足場宜しくないですし、真下を見るとうんこれは底見ると深いし、プチスリル体験できますね。
この「百尺観音」は、名前の通り百尺（30.3m）の高さを誇ります
もともとは第二次世界大戦の犠牲者と、東京湾周辺の陸海空の交通の犠牲者を供養するために作られたんだそうですね。
でその3つめのスポットである日本一の大仏・薬師瑠璃光如来です。
こちらは先ほどの２点と離れており車で行った場合は山頂手前にあるヘアピンカーブのところにアクセスポイントがあるのですが、そちらまで降りて行って見に行くことを推奨してきます。
画像の階段を上がっていくと先ほどの２点のところとつながっておりいけるのですが１２００段だったかな？かなりの急階段を行きかえりでさせられる羽目になります。
なので、持病持っている方や高血圧等の方、体力に自信のない方は登らないでくれと注意書きされていたりします。あれみると車で上がるのがある意味一番楽かもしれないですね。
鋸山をあとにして大福寺へ。ここは、館山市にある大福寺別称崖観音といわれ、山の切り立った崖の中腹にあるお寺さんですね。
福寺(崖観音)は、真言宗智山派の寺院で、山号は船形山、院号は普門院、ご本尊は大日如来です。境内には崖造りの朱塗りの観音堂があり、千葉県館山市の有形文化財に指定されている磨崖仏の十一面観音立像があり、地元民や近隣の人々から信心され参拝されています。観音堂の展望フロアーから望む館山湾の景観は美しいと評判の展望スポットだそうです。
駐車場に限りがあるので訪問の際は気を付けてくださいね。
大福寺を後にして清水渓流広場（濃溝の滝・亀岩の洞窟）へ
今年、インスタグラムやTVなどで、ジブリっぽい神秘的な写真スポットとして話題になったのがこの『濃溝の滝』らしいです。
正直な感想はなんか思っていたのと違うって感じですかね。正直な自分の感想はぶっちゃけそんな幻想的か・・綺麗カーチューン単にコンクリトンネルの穴の間から水流れてきているのと大して変わんなくね？って自分は感じました・・自分はですけど
時期、時間ってものでそう見えるってこともあるそうですが、心が淀んでいるからですかね。
え～ここの名誉を守るために断っておきますが、時間帯・時期に条件揃っていればこんな感じで綺麗ですよ・・。ここ。揃ってないとこんなんですけどね(^_^
ただ、私が言った段階で入っていい場所からこの角度、見え方で撮影するの実質無理じゃね？って状態になってましたけどね（汗）
清水渓流広場（濃溝の滝・亀岩の洞窟）を後にして養老渓谷へ
このトンネルは「濃溝の滝」に続くインスタ名所になるのではと話題の「二階建てトンネル」こと向山トンネル濃溝の滝」に続くインスタ名所になるのではと話題の「二階建てトンネル」こと向山トンネルですね。目視している分にはそうは見えないですがカメラで撮るとそうして撮れると有名ですね。
このトンネルの最大の特徴は、坑道の途中、突如頭上に現れる上の出口？ですね。もともとはここがトンネル西側の出口だったらしいです。その先の道との接続の関係で昭和45年に掘り直しが行われ、さらに先かつ下位置に新たな出口が作られた結果、元々の出口が窓のようにぽっかり空いた不思議な二階建ての構造になったのがこうなった原因だとか。西側出口上部には「共栄トンネル」と刻まれており、2つの名をもつ非常に珍しいトンネルだったりします。
今回中瀬遊歩道から歩いてみましたが、現在今年千葉直撃した台風１５号とうの影響もあり遊歩道が崩壊したため一部のみしか歩くことができなくなっています。私が行った２段のトンネル側から遊歩道だとそこから養老渓谷弘文洞跡までのみ行くことが可能でその先通行不能となっています。
ちなみに今はこんな状態ですけど、新緑だとこんな感じらしいですね。上が弘文洞跡の新緑の時期ですね。
ほぼ同じ位置ですが、やはり新緑、紅葉の時期のほうが綺麗でしょうね・・。
養老渓谷後にして通り道近く通るので寄ってみました。
ホビーショップタムタム千葉店へ。
千葉店は千葉市のワンズモール3Fにあります。
結構ミニカー豊富にありますね。寄ったついでにネットだと売り切れとかで品切れで入手できなかったか品があったので購入してきました。他にあれ？これあるんだって思うものも結構ありました。タムタム自体初訪問でしたし、無論千葉店も初めててでしたが、これだけアレばいいですね・・。
で、この日野宿泊地を成田にしたのでついでだったので、成田市と言ったらこれだよねって事で成田空港寄って見ました。ん～久々に来ました。そういえば、検問所でしたっけ？あれ廃止されたんでしたね・・。
で、成田寄ったついでにちょっとディープなところって事でこっち行ってみますかね。というわけで、首都圏秘境駅こと東成田駅向かいます。この通路を５５０メートル進むと着くのですが、目安として5～１０分って書かれてますが、早い人なら片道５分切れるかと思います。成田空港成田ターミナル駅側は人でにぎわってますが、一歩こっち来るとシンとしてます。人とすれ違うことはまずないなんて書かれてましたが、私は往路で１名とはすれ違いました。戻りは見事に0でしたけど・・。
で東成田駅到着です。
ん見事に誰もいないですね。駅の外も中も
昔はここがメインだったので広かったんでしょうが、今はターミナル駅できましたもんね。今はかつては必要でしたが、今の乗客利用数では無意味な広い部分は囲われています。フェンス向こうは昔のまま時と待ってますね(;^ω^)
でちょっと駅から外出てみると・・エスカレータは止まってますし、広告昔はあったんでしょうが、いまじゃそれすら無く後だけが残ってます。ちなみに駅から外に出る出入り口もう片方はシャッターが降り封鎖されています。
外出た時2人男性が車の横で喋ってましたが、その人以外走っている車、歩いている人すらいません。う～んさすが首都圏の秘境駅（笑）正直ここだけいると首都圏にいる気がしなくなってきますねｗ
で、ディープついでにこっちも寄ってみました。
成田の東峰神社。小さい神社です。本当はもっと明るい時間に来たかったんですが、暗くなっちゃいました。
元々は、民間航空のパイオニアであった伊藤音次郎が1937年（昭和12年）に千葉郡津田沼町（現習志野市）鷺沼の伊藤飛行機製作所の工場敷地内に空難者を祀るために建立した神社で、「航空神社」という神社名だったそうです。
以前は寄れば警察に高確率で逆ナンに合うなんて言われていたようですね。今はさすがに無いようですが・・。
でここが逆ナン待ったなしなんていわれていたのはやはり場所柄でしょうね。
滑走のど真ん中ですもんね。
周り高いスチール製フェンスで囲まれ監視カメラのある異様な感じですね。塀上部には有刺鉄線と共に数mから数十mおきに人感センサが設置されていていますしね。
やはり未だにいわゆる成田の反対派の地域だからでしょうね。
真後ろ滑走路なので飛行機動いていると音が結構うるさいですね。
本当はこの上空飛行機間近で飛ぶから車とセットでも撮れたりするなんて聞いていたんです。けどそれも狙ったんですが、失敗ですね。
あ・・ちなみに逆ナンには会いませんでしたが、あの地区未だに農業やっていたり住んでいる方の家もあったりしますが、騒音かなりしそうな気がしますが、それでも・・なんですね(;^ω^)
この日はこのディープスポット見てホテルに入り終了となりました。
