トミカ 光岡オロチ

トミカの光岡オロチです。
この車が最初に出てきたのは2001年東京モーターショーでした。最初のコンセプトモデルはホンダ・NSXのエンジンにオリジナルのパイプフレームとボディをかぶせた車で登場。何名のお客さんからか欲しいという要望があり市販化した車でした。
市販化したのは2006年。エンジンはホンダのNSX用からトヨタ製にV6エンジンに変更。横置きミッドシップレイアウトを取り、ステアリングホイールはスズキ製でした。また、ブレーキはホンダ・レジェンド用を、内装の一部パーツにマツダ・ロードスターと同一製品を採用した車でした。

で、トミカの方ですが実車の特徴良くとらえていると思います。
ヘッドライトに入る縦の線もキチン再現してきてます。
ちなみこのトミカのオロチはイベント用かなにかギフト用とかそのたぐいのものだったと思います。
通常版とは色が違っていたと思います。

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