ホットウィール フェラーリF512M

イメージ 1

イメージ 2

ホットウィールからフェラーリF512Mです。
実車は94~96年の間販売されてました。テスタロッサシリーズの最終発展形であり、180°V型12気筒ミッドシップエンジンを搭載するフェラーリの最後を飾ったモデルでもありましてね。
さて、ホットウィールのF512Mですが、赤いボディにホイールがガンメタ(?)仕様の奴です。ホイールぶちとセンターキャップ部に赤のアクセントを入れて中々オサレでレーシーな感じをさせる状態で登場。

 ヘッドランプは塗りで今一似て居なくて残念。マッチボックスや又はホットウィールの他の商品でもあるのようにタンポ印刷法の方がこの車の場合良かったんじゃないかなと思います。アンダーグリル部は塗り分けてありますがフォグランプとその横のダクト部は塗り訳せずに赤一色仕様ですね。
リアはリアダクト部は塗り分け。またテールもボディ同色単色塗装に見えますがテール自体はボディ同色同色の赤ですが内塗り分けをしています(クリアー部分のみ白、シルバー塗装)
プロポーションはまぁ悪くないのかなぁと思います。