1/64  RMZ City 日産GT-R

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RMZCITYから日産GT-R R35です。
RIMZCITYのGT-R童友社からも出ててmすが、向こうはブルバック式なのに対してこちらはブルバックレスの普通のミニカーですね。
元が200円台のミニカーなんですがプロポーションは素晴らしく良いモデルで200円ミニカーにしては素晴らしい出来です。
流石に200円台ミニカーなのでグリル内塗装(無塗装状態)でGT-Rのエンブレムやフェンダーのダクト部は塗っていませんが上出来ですね。
そうそうあとこのミニカー見た時の第一印象がなんとなく京商風に見えました(^-^;
パクリ品なのかなぁと思って暇だったので比べてみました(笑)
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取りあえずビーズコレクションと赤GT-Rと比べてみます。
ちなみに京商は右ハンドル車RMZは左ハンドル車でした。
RMZはグリルダクト無塗装の樹脂品のままなので、京商の方が塗装して実車の同様グリルの角のコーナ処理し部も綺麗に見えて処理法は丁寧です。RMZも実車同様グリル再現しているのですが、いかんせん樹脂パーツのまま無塗装のためはっきりしていなくて直線状のグリルになっているように見えてしまってます。
また京商は日産という化粧パネル付けてきましたが、RMZ無し。ただ、ヨーロッパ系の横長ナンバー付けるための取り付けパネルが付いてます。
またGT-Rのフロントエンブレム有り無しフェンダー部のウィンカー部の塗装有り無しといった違いがありますが、RMZも負けていません。
またこの時比べて気が付いたのですが、京商のドアミラーはドラから伸びて付いてますが、RMZは直接生えているといった違いもあります。
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横から
車高、前項の高さ長さは恐らく一緒ですね。
京商フェンダーダクト部黒塗り再現、フロントサイドターンライト及びフェンダーダクト部のエンブレム、ドアハンドル部塗装していますが、RMZはここら辺は省いてます。まぁ元の値段を考えれば妥当でしょうね。
後は、やはりAピラー部のブラック塗装がちょっとぴりアバウト。京商の方が丁寧で全体に綺麗に塗ってます。
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リア周り比較
京商はテールもクリアーパーツ。
またマフラー部も別パーツでメッキ処理またリアウィンドウ枠の周りの黒枠も再現。
一方RMZはテールは塗り。マフラー無塗装ですね。こういった部分はいかんせん値段が上のビーコレの方がやっぱり上ですね。
GT-Rのエンブレムと斜体もちょっと違っていてRMZの方が若干大きめです。
 
おまけ画像
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左が京商サークルKサンクスコンビニ版。右がRMZCITYのGT-R
 
今回おまけで京商サークルKサンクス限定GT-R白とRMZ白での比較も載せておきます。
京商の白とRMZ白若干色違いあるかなと思っていましたが、本当に若干ですが京商の方が明るいのかな(^-^;
また京商の方がコンビニシリーズでもグリル塗りをしてさらにグリル色分け(グリル内ガンメタ及びシルバー分け)処理もしているので丁寧ですね。RMZは実車は同様グリルを再現してますが、無塗装のためこの辺の形状がよく見ないとはっきりしていないですね(^-^;
サンクス版でもリアテールはクリアーパーツですね。
またマフラー部はメッキパーツ品ではなくシルバー塗りになりますが、それでもこちらの方がメリハリ付いていて丁寧な処理はさすがです。
ただ、リアスポイラーに関してはRMZの方が実車形状ですね。
ビーズコレクションではセンター部の支えあったのですが、サンクス版ではセンターの支え(?)部品レス仕様となってます。
また今回比較して分かった事ですが、RMZの方が内装のシフトノブ・シフトゲート含めてコンソール等が上の位置(シートより上)になってしまっています。
中は見やすいですが、実車京商の内装処理の方が正しいですね。
ただ最初の重なりますが、200円という値段を考えれば全然そうは思えない素晴らしい出来なのでビーコレもサンクス版より安くて出来のいいモデル無いと言われればトミカより断然こちらの方が上ですね。
感じ的には↓の感じかなと思います。
京商ビーズコレクション>京商サークルKサンクス版>RMZ>トミカリミテッド>トミカ>ホットウィール