トミカ40周年記念『僕らの町の職人車』 トヨタプロボックス

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トミカから40周年記念に出たシリーズ『僕らの町の職人車』からトヨタプロボックス前期型です。
実車は2002年から販売されている車ですね。
日本でもよく走り回ってますが、海外の発展途上国へも中古輸出されタクシーとして走り回っていたりもしますね。また兄弟車としてサクシードがあります。
さてトミカプロボックスですが、通常版はヘッドライトは塗りでサイドにトミーと入りタカラトミーの営業車のようなスタイルで登場。トランクに段ボールらしき荷物搭載をしてました。
でこちらは40周年記念にと職人が荷物乗せて走り回る営業車、職人車にターゲットを当てて山口智充さんプロデュース のものです。
当時ミニカーのセットで紙製の組み立てトミカタウンのセットが付いたものでした。
このプロボックスは中古車屋セットについていたものだったかな?
サイドに山口モータースとか入っていたような気がします。またヘッドライトが通常版と違いクリアーパーツを使っていました。
またバンパー部の樹脂部の黒色が通常版とは違う色の黒使っている感じを受けます。
またこのシリーズの特徴として擦り傷再現があります。
どうもこの手の車は擦り傷があるものという前提でこういう傷を意図として入れているようですね。
紙製のトミカタウン企画などは良いと思いますが、この傷入れはやらんでよかったんじゃないのかなと思います。
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