トミカリミテッドヴィンテージNEO ホンダ バラードスポーツCR-X

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トミカリミテッドヴィンテージNEOから初代ホンダバラードスポーツCR-Xの前期型です。
元々バラード(シビック姉妹車)の派生車種のスポーツクーペとしての登場でしたね。
今のCR-Zにも通じるリアをスパッと切ったデザインが特徴的ですね。
実車は83年から87年まで販売されていました。
車重は1.3リッター車だと760キログラムほどで今の軽よりも軽いですね('∀')
さて、そんなバラードスポーツトミカリミテッドヴィンテージNEOでは前期型と後期型をラインアップ。
今回ご紹介するのはセミリトラブルヘッドライトを持つ前期型の赤色モデル。
ホイールが純正アルミ装着車である事もみてもSiグレートを再現ですね。
ウィンカー等の塗り分けはもちろん、鍵穴、エンブレムシート着色、ダッシュボード、センターコンソールの再現など細かい所も忠実に再現されています。
このバラードCR-Xも結構カラバリがあるので好きな色もしくは前期型、後期型と揃えて違いもみるのもいいかもしれないですね(^^♪
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さて、このバラードCR-XはこのヴィンテージNEOが出た後に京商サークルKサンクスホンダコレクションからも前期型出ています。
せっかくなので比較してみましょう。
京商の方がヴィンテージNEOと比べ若干ライトが大きめですね。
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続いてサイド
ヴィンテージは純正アルミホイール装着。京商は純正テッチンホイールをハメています。
車高はほぼ同じですね。京商の方がウィンカー部の主張が強めですね。
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お尻比較画像
ヴィンテージNEOの方がマフラーが小さめでタイコも隠れている感じ。京商の方が若干大きくタイコも車体下からだいぶ覗いている感じですね。
どちらもマフラーの出口処理は中を抜けているようにするため黒塗りですが、こういう風に塗り分けていていい感じですね。
またグレート違いでしょうがヴィンテージNEOはリアに小柄のリアスポイラーを装着しています。
後は京商の方がCR-Xのエンブレム含めエンブレム類は若干大きめといった違いがありますね。
トータルでみればどちらもいいモデルだと思いますよ(^^)/