1/64 ホットウィール ホンダS2000（AP2）

ホットウィールからホンダS2000です。
実車は本田技研工業創立50周年記念として、1998年に発表され、1999年4月に29年ぶりに販売されたFR車でした。
久々のSシリーズの復活でしたね。
当初はネーミングからも分かる通り2.0Lでご自慢のVTECエンジン搭載の「F20C」を搭載。このエンジンはS2000専用設計では最高出力250PS（125PS/L）を発生し、許容回転数は9,000rpm回るという市販車としては超高回転、高出力型エンジン搭載車でしたね。
S2000はすごくざっくりおおざっぱにいうとこの2.0リッター版を前期型AP1と良い排気量が上がった2.2リッターになったモデルがAP2と言いました。
トミカやタミヤ、オートアート、リアルトイがこのサイズでは前期型AP1型をモデル化し登場させていましたが、後期型AP2モデルはこのホットウィールだけですね。
ホットウィールのS2000はカラードやらエアロを装着して登場。
またホットウィールはハードトップ車になりルーフにインテークが付いていますね。
マフラーも太い子が付いてますね。
余談ですが、このホットウィールのS2000のデザインは在日日本人の方がデザインされたんですよね。ちなみにこのホットウィールのS2000のデザイナーさん自身もS2000を所有し乗り回していたりしましたね。
テールのタンポがちょっとずれていたり切れていたりするのがちょっぴり残念かもしれませんが個人的には許容範囲ですね。
なかなかレーシでS2000の雰囲気とあっていて結構好きですね(>_<
カラバリが出れば増やしてもいいかもなぁなんて思ってます(>_<

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