1/59 トミカ 日産プリメーラ

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トミカから初代日産プリメーラです。実車は90年から95年の間販売されていました。

1990年2月 日欧両市場に投入されましたね。ボディタイプは日本国内では4ドアセダンのみ、欧州や台湾市場には5ドアハッチバックも存在していました。この一部のグレートだったかタイプかな日本にも輸入されていたのかな。
セダンも割と多く見かける車種でしたが、この3ドアも結構見る機会があったので普通にラインアップされているのかと思ったら基本日本はセダンメインだったのですね
日本仕様は1800cc/2000ccのSR型エンジンに5速MT、または4速ATの組み合わせた車両が販売されていました。
こうして改めてみるともうかれこれ20年以上前の車になってしまったのですね。
人気があったのか昔は結構な台数見かけましたし、10~13年くらい前には数は減ってはいましたが稀にそれでも見る機会がありました。でも冷静に考えるとめちゃくちゃ古いってわけでは無い平成自体の車ですが今ってもうその年代の車って今じゃほぼもうみないですね。
やっぱりエコカー減税の時の買い替え増進とスクラップ増加祭りの時にほぼ消滅したのかな(´・ω・`)


 あ・・ちなみにトミカプリメーラの出来ですがこの時代のトミカの標準的な出来ですね。
またトミカも見ても今の車との時代の進化ぶりが分かる部分もありますね。
未だともうほぼ見かけなくなったプロテクターも再現されています。
少なくてもこの頃の間でのセダンモデルは当たり前のようにコーナプロテクターバンパープロテクター、サイドプロテクターって付いていましたよね。
コレのリアバンパー、フロントバンパープロテクター、コーナープロテクターがいつの間にか標準ではなくなり合ってもディーラOPになり、2003年ころまではボディ同色としてサイドプロテクター装備しているのもありましたが、今だともう無いですね(>_<;)
これも時代の変化なんでしょうねとつくづく思います。
冷静に考えると、今の小さい子や小学生ってもう昔は付いていて当たり前だったこういうプロテクターの存在知らない子の方が多いんだろうなぁって思ったりもしてみています(´・ω・`)

今時のトミカのようにテールランプ塗り分けやタンポやエンブレムなどのグリル分け内装の実車再現はありませんが、特徴はよくとらえていたと思います。
ちなみにトミカプリメーラですがこの普通の通常版プリメーラトミカが消滅してかなり後にリミテッド版で復活登場した事もありましたね。
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