トミカリミテッドヴィンテージNEO トヨタスープラ2.0 ツインターボ

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今月販売のトミカリミテッドヴィンテージNEOから70スープラトヨタスープラです。
日本ではスープラを名乗った初代モデルですが北米時代のセリカXX(北米名スープラ)から数えると3代目に当たるモデルですね。
売当時のキャッチコピーは「TOYOTA 3000GT」であり、1960年代の名車トヨタ2000GTをイメージしていた車でしたね。
さて、今回ヴィンテージNEOがモデル化したのは、ブリスターフェンダーを装着し輸出仕様と同じ外観のワイドボディー化された3ナンバー仕様ではなく5ナンバーサイズに収めていた当時の日本車唯一のツインターボ、1G-GTEU型エンジンを搭載した2000cc最強モデル、2.0GTツインターボをモデル化してきましたね。
OP品だったリアスポイラーを装着し、サイド下部の通称ボデープロテクト・ストライプをタンポで再現してきていたりと中々芸が細かいですね。
ボディ色は実車イメージカラーのレッドマイカを思わせる赤メタリックと、アメジストシルバーをイメージした銀色の2種類のラインアップ。
後は、白の覆面パト仕様がトミカリミテッドヴィンテージNEOから出ていますね。
80スープラは割とこのサイズ(1/64)でも出ていますがこの70はこのサイズだと多分トミカリミテッドヴィンテージNEOがお初だったような気がしています。
トータルで細部も良く再現しておりよく出来ているモデルだと思います。