1/43 エブロ ホンダアコードワゴン

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エブロから4代目ホンダアコードワゴンです。
当時のキャッチコピーはセダン、ワゴンともに『全身全域ホンダイズム』でしたね。
アコードより1か月半ほど遅れて2002年11月28日このワゴンモデルが登場した。
日本ではアコードワゴンと言われた最後のモデルでこれ以降はアコードツアラーなんて呼ばれていましたが、欧米各国ではこの代からすでにツアラーの名前で売られていたようです

エンジンはすべて新開発のK24A型となり、アコードセダンやオデッセイアブソルートに搭載されている200PSと、エリシオン(2.4L)やCR-Vに搭載されている超低排出ガス仕様の160PSの2種類のエンジンが搭載された。違いは排気口が両出しが前者(グレード:24T)、右側のみのものが後者(グレード:24E)でした。
余談ですが、前者はハイオク指定、後者がレギュラー指定でハイオク指定がグレートがTが入るTLや24Tといった感じでレギュラー車はEがグレートに入り24Eや24ELといった感じになっていました。
また初期モデルは2000ccの20A(レギュラー指定車)なんてものありました。
ステーションワゴン初の電動式リアテールゲートが採用された車でもありました。
エブロのアコードワゴンはリアマフラーが左右に2本出しモデルのことからもハイオク指定車のTL系っぽいですね。またバンパーデザインや内装のステアリングシフトノブ再現形状からも前期モデルの再現って事がわかります。
フォグランプがついていることから24TLグレート以上かと思います。ちなみにフォグOPの24Tなんてものもあります。
これ上級グレートで快適装備をプラスした24T(24TL)エクスシブパッケージやエアロをつけた24Tスポーツパッケージなんて言うのもありましたね。
エブロがモデルカしてきたのは、おそらく24TLですね。
エブロらしく内外装含めよく再現されています。またメータパネルも実車の自発行式メータのパネルデカールで再現したのをつけたあったりするすのもいいですね。
出来の良いモデルで結構気に入っています。