1/64 トミカリミテッドヴィンテージNEO ホンダシビックSiR-S

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トミカリミテッドヴィンテージNEOから9月に販売された5代目ホンダシビックSIR-Sです。
俗にいうEG型シビック、スポーツシビックなんて呼ばれていましたね。
実車は91年から95年の間販売されていました。この代からセダンモデルは8代目登場までファリオのサブネームがついていましたね。
後は、このシビックグレートも豊富でしたね。
VTEC-E仕様(リーンバーンエンジン)を搭載した低燃費指向の「ETi」、SOHCで吸気のみ可変するVTEC仕様を搭載した「VTi」というグレードが登場しましたね。ちなみに、VTEC否搭載モデルがシングルキャブレター仕様の「EL」,「ML」,「MX」というグレートでした。VTEC仕様は、「ETi」,「VTi」,「SiR」「SiR II』 でした。
また前者(VTEC否搭載車)と後者(VTEC搭載車)は内装形状が異なり、乗車定員も「EL」,「ML」,「MX」は5人乗りで、VTEC仕様は4人乗りといった違いもありましたね。

さて、今回トミカリミテッドヴィンテージNEOがモデル化してきたのは、1992年に発売された特別仕様車であるSIR-Sというグレートですね。
アルミホイールの色や内装色が異なり、サイドステッカーも専用のものが用意されていたやつですよね。
実車ではこの緑色って見たことないんですが、この色SIR-Sグレート専用色だったようです。
ヴィンテージNEOでは何度もグレートや色違いでこの5代目シビックはモデル化されているのですが、このSIR系グレートではテッチンホイール装着車の再現が多かったのですが久々の純正アルミホイール装着車をモデルにしてきましたね(笑)
このSIR系だと一番最初に出てきた赤のSIRⅡモデル以来の純正アルミ装着車モデルですねw
秋変わらず出来合がいいですね。コレ。細かい部分の例えば鍵穴にしろ内装にしろよく再現されています。
唯一今回あれってなったのは?赤シビックではセンターキャップ部にホンダの『H』エンブレムも再現され入っていたのですが、今回は省かれていることかな(笑)
でも出来は大変いいもだなと思います(>_<;)
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