1/43 エブロ ホンダレジェンド

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

エブロの1/43サイズから4代目ホンダレジェンド前期型です。
実車は2004年デビュー。
そんなに立っていないかなと思っていましたが、なんだかんだでこの車も10以上前の車になるのですね。
さてそんな4代目レジェンドですが、、2004年7月1日に280PS自主規制が解除され日本製乗用車では初の自主規制値(280PS)オーバーとなる300馬力車となりました。
また2代続いた縦置きからエンジンから横置きに戻りましたね。
駆動系に採用されたSH-AWDを採用していましたね。
四輪の駆動力を自在に配分するもので、国内外より高く評価され、2004-2005日本カー・オブ・ザ・イヤーおよびモースト・アドバンスド・テクノロジー特別賞と2005年次RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。

北米仕様では従来どおりスタガードゲートシフトを採用。日本・欧州仕様はシフトパターンが再びガングリップタイプのストレート式となり、シフトブーツの付いたSマチックが搭載されている。なお、北米仕様と日本仕様では一部のギア比が違い、日本仕様では加速重視のクロスレシオとなっています。
後は、この4代目レジェンドは前期と後期で大きくデザインが異なりますね。
前期型は5AT、3.5リッターV6300馬力ですが、後期型は6ATで3.7リッター309馬力までアップしています。

そんな4代目レジェンドですが、エブロは最初に書いた通り前期型を再現。
内外装含め大変よく実車の仕様を再現しています。たとえば内装の木目調パネル部再現やメーカの自発行式メータもメーター部に実車の自発発光式メータをデカールで再現したのをくっつけていたりと細かく再現されています。
余談ですが、エブロのこのレジェンド内装のナビゲーション部分にホンダ純正ナビのインターナビ起動時ののオープニング画面を再現したデカールついていたりと芸も細かいですね(^^♪