1/64 トミカリミテッドヴィンテージNEO 日産GT-Rプレミアムエディション


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今月販売のトミカリミテッドヴィンテージNEOから日産GT-Rプレミアムエディション2014年型の紺色モデルです。
トミカリミテッドヴィンテージNEOではGT-R NISMOを昨年登場させ以来の登場。
前回はニスモモデルでしたが今回は基準(標準ベース)となるモデルで2014年式モデルでの登場。
この紺色は2011年モデルより設定されている人気色『オーロラフレアブルー』をイメージした紺色だそうです。
綺麗な紺色だなと思います。
リアのテールの色分けや画像ではわかりにくいと思いますが、ホイールセンターキャップにもきちんと日産エンブレム再現されていたりといいモデルですね。
ニスモモデルとホイールメッシュ形状の違いで再現するとごちゃっするからでしょうかね?キャリパー、ロータ再現はなくなっていますが、その辺は言わなければ分からない気にならないレベルですね(>_<)
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値段的にライベルとなるのがおそらく京商のビーズコレクションかなと思い試しに京商ビーズコレクションのGT-R(赤)と比べてみました。
再現したモデルの年式が違うのでバンパーの形状が異なっていますね。
ヘッドライトのクリアー度はトミカリミテッドヴィンテージNEOの方がクリアー度が高いかな。
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車高は同じくらいですね。
フェンダーのダクト部が京商がブラック処理。トミカリミテッドヴィンテージNEOがシルバー再現。
この辺は年式モデル仕様違いかな?
サイドクォータガラスのゴム部(ブラック枠部)が京商の方が太目ですね。
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リア比較。
バンパー形状がやぱり年式違いで異なりますね。
バンパーダクト部が京商は黒塗りで色分けしてますが、トミカリミテッドヴィンテージはグレー同色で色分けしてないです。
またマフラー出口も京商はマフラー穴黒塗りで抜けている感じにしてまたメッキ別パーツです。トミカリミテッドヴィンテージNEOはシルバー塗でまた抜け再現はありません。
テールランプが京商が赤クリアーパーツのみですが、トミカリミテッドヴィンテージNEOは赤クリアーパーツとウィンカー(バックランプ部)はクリアーパーツで使い分けとそれぞれで違いが見て取れます。
あとは、ガラスのプラスチックの透明度の違いかな?こっちの方が内装の造詣がハッキリしていているかなという印象です。
どちらもいいモデルですので京商で前期型、今回のヴィンテージNEO後期型で入手するのもいいですね(^-^;
外装は