1/64F-toys (エフトイズ・コンフェクト) 日本名車倶楽部3 日産スカイラインGT-R R32

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F-toysの日本名車倶楽部3から日産スカイラインGT-R R32型です。
この日本名車倶楽部3は今年2月15日から1個540円ほどで販売開始されたシリーズですね。
今回のシリーズではNo1の箱には32GT-RがNo2には35GT-Rの2種類でカラバリがそれぞれ5種の合計10種類ラインアップですね。
F-toysのは他との違いの特徴といえるのがダイキャスト製で製造されているのではなくプラスチックモデルとなる事ですね。
また京商のサンクスシリーズのブラインドボックス仕様とは違い箱入りですが外箱にNo記載で中身が何かわかるようになっている事ですね(色は選べませんが好きな車種だけ選べます)
私は取りあえず32GT-Rのみの入手です。
今回出たカラーはガンメタでした。
出来はまぁ値段を考えればいいんじゃないでしょうか?
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いないいないばぁ~ってことでこのシリーズの特徴としてタッカーのようにボンネット開閉ギミック(エンジンルーム)がついています。
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NSXの時はミッドシップだったのでリアガラス開閉ギミックがついていましたが、エンジンレス仕様でしたが今回はこのようにエンジンルーム際限もばっちりです(分かり易いよう画像はボンネットを外して撮影)
バッテリーのプラス端子を色付けするなどなかなかシャレた再現をしてくれています(*´ω`*)
ちなみドアミラーは同じみの後付けですが相変わらずつけづらく今回も装着していません(´・ω・`)
いい加減最初から付けていただきたいです。
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京商のサンクスシリーズとの比較です。
左がF-toysで右が京商サンクスシリーズ製の32GT-Rです。
バンパーのダクトの形状が違いますね。前期後期の違いなんでしょうかね?
またF-toysではフロントにナンバープレート取り付けステーが存在してますがサンクスシリーズはレス仕様ですっきりした感じですね。
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サイド
ホイールはF-toysの方がサイズが若干大きいようです。
F-toysはホイールが抜けていなくて残念です。せめて中を黒く塗ってくれればもうちょっと何とかなったような気もしなくもないんですが・・・
ちなみにサンクス版もこれと違うシリーズではF-toysと同様のデザインホイール装着車もありますね。
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リア比較
リアスポイラーは京商の方が若干大きいんですね。
リア周りのタンポ入り方はほぼ同じですね。
違いがあるとすればF-toysはスカイラインの車名に色が入っていないこととナンバープレート部のバックフォグ(バックランプ)レスの違いかな。

ブレーキランプ部ウィンカーレンズ部(縦細長)は色が入っていないようでよく見ると色がF-toysも入っています。
マフラーもF-toysは同色に見えますが若干色を変えてい色を入れています。
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裏面比較
京商はマフラー出口のに配色ありですがF-toysは、それ以外の配管部分にも色入れているといった違いがあります。
タイヤはF-toysはスリックタイヤ状態ですね。
トータルで見ればどっちも悪く兄出来だとは思いますよ。