ENIF 1/64 トヨタクラウンハイブリットアスリートG

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ENIFが1/64サイズミニカー第一弾として登場した現行型トヨタクラウンハイブリットアスリートです。
実車はクラウンの第14代目モデルとして2012年に登場した車ですね。
このサイズの現行型クラウンミニカーとしては最初にトミカ、次に京商その次がこのENIFですね。
このENIFのクラウン当初はもっと早く販売開始の予定でしたが販売延期になっていたんですよね。
確か当初だと今年1月だか2月販売予定だったような気がしています。
予約しておいて延期になってもうこのまま販売中止かななんて忘れていたんですがこの週末に届きました(汗)
先月下旬か今月最初の販売になったのかな(^-^;
でこれより前に京商がモデルカー的ポジションでは先陣切って登場でしたね。
京商のは同じクラウンアスリートハイブリットでも再現したグレート違いで履いているホイールが異なっていたりします。
こちらはハイブリットアスリートGモデルをモデル化してきています。
今回は実車登場時にも話題となったピンククラウン再現モデルですね。このピンク以外にあと4色ほどラインアップされてますよ。
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で、今回参考用にこれと実質比較対象となるであろう京商版と比べてみました。
右が先に出ていた京商サークルK版のクラウンアスリートハイブットモデルです。
こうして比較すると分かり易いと思いますが、ヘッドライトが京商のがぼやけ気味です。
またグリル周りのメッキモールもENIFがメッキ別パ再現でグリル形状のメリハリもよりしっかりしている印象ですね。京商はグリルモールも一体でメッキ風塗装でカバーしいます。
後は内装色違いとドアミラーウィンカー再現有り無しの違いっと感じですかね。
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横から
ホイールも京商はシルバー塗装再現でENIFの方がより実車のホイール配色に近いですね。
後はウィンドウ枠メッキモール再現も京商はシルバー塗再現ENIFがメッキパーツ再現といった違いもあります。
後はENIFがリアウィンドウ3面グリーンガラス再現なのに対して京商はクリアーガラスしようといった違いもあります。
また細かいところですがフロントフェンダーエンブレムもENIFが別メッキパーツ再現取り付けなのに対して京商
シルバー塗デカール再現といったあります。
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お尻比較です。
ENIFはリアのハイマウントストップランプ再現もしっかりやってますが京商はレス仕様となっています。
またエンブレムパーツがENIFが別メッキパーツ再現なのに対して京商はじか塗りで再現。
結果的にENIFの方がはっきしていて京商のはぼやけたエンブレム再現といったい印象を受けました。
後リアナンバー周りのメッキモール再現有り無しといった違いがあります

結果的に値段が上の分やっぱり再現等値段差がこの辺にも出てきているかなという感じですね。
こっちの方が上のため細かいところで差が出ているかなという印象ですね。
出来は京商のやつよりそういう点で細かいところの出来でこっちの方がよりリアリティという面で上かなと思います。