1/64 トミカリミテッドヴィンテージNEO 三菱ギャラン VR-4

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トミカリミテッドヴィンテージNEOから6代目三菱ギャランVR-4後期型です。
といってもこれは8月に出たギャランではなくこのシリーズの初期のころに出てきたやつですね。
8月に出たのはこれの追加という事で同じく後期型ながら特別限定車のモンテカルロですね。
これは普通のVR-4ですね。
このVR-4はギャランの中のトップグレートであると同時にVR-4は、三菱の看板車種かつ競技ベース車として世界ラリー選手権 (WRC) グループAに参戦させることを前提として開発されたくるまでもありましたね。当時のハイテク装備(4VALVE、4WD、4WS、4IS、4ABS)を「ACTIVE FOUR」と呼称して装備し、当時直列4気筒史上最強のネット値205PSを発生させる名機4G63ターボエンジン(インタークーラ付)を搭載したスポーツセダンでもありました。
見た目普通なセダンだと思って調子こいてカモると痛いしっぺ返しを食らいかねない車でしたね(*´▽`*)

ランエボだけでなく現代の国産ハイパワー4WD車の元祖でありましたよね(*´▽`*)
ちなみに三菱の自動車史に残る名車・傑作の一つとして現在も評価が高く、程度の良い個体は中古車市場ではランサーエボリューションI - IIIよりも高価になる場合もあったりする車ですね。

そんなギャランの特徴をシリーズ初期のこのシリーズからでもすごくうまく特徴をとらえて上手にモデル化してきたなぁなんて思います。
この車名車だと思いますが、残念ながらなかなかモデル化されずじまいでしたがトミカリミテッドヴィンテージNEOがモデル化してきててくれてちょっと嬉しかったですね(*´▽`*)