1/64 トミカリミテッドヴィンテージNEO 日産スカイライン 25GTターボ

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おはようございます。
今日は祝日でお休みって方も多いかと思います。
そんな11月最初の祝日に紹介するのはこちらの子。
トミカリミテッドヴィンテージNEOが9月の新車として販売した日産スカイライン25GTターボの白モデルです。
実車は10代目スカイラインとして98年~2001年の間販売されていた車ですね。
今回モデルになった25GTターボは、後期型で登場したグレートですね。
セダン後期型の最高性能版がこの今回モデルになった25GTターボでした。
トミカリミテッヴィンテージNEOではこのモデルの前に7月にGT-T、GT-Xベースの警察車両モデルを販売していたのでそれに続いての登場ですね。
トミカリミテッドヴィンテージNEOではリアスポイラーを好みで装着できるように付属してきますが、私のは装着してないレス仕様のままにしています。
後このサイズのどノーマルの34型スカイラインセダン後期型はこのトミカリミテッドヴィンテージNEOが初登場ですね。

ちなみに後期型はNEOが一番乗りでよかったと思いますが、この34セダン自体はホットーワークス、京商からすでに登場しています。
余談ですがホットワークスがこのサイズ一番乗りでD1のノムケンさんの車両だったかな?アレをモデルにした前輪ステアアクションを付けたのが最初でしたね。
ドノーマルは、下の京商のが一番乗りですね。
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参考までにどノーマルモデル同士って事で京商と比較です。
京商の右がNEOのモデルです。
京商のはサークルKサンクスシリーズの品ですね。
バンパーの形状やら感じからし京商は前期型モデルになるのかな?
京商のはフロントワイパーありますが、NEOはレス仕様といった違いもあります。
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サイドです。
NEOはトミカと名前がついているところらしくレギュラー品でいうサスペンション機構をこれにもつけています。
また見ずらいですが、ブレーキロータ及びキャリパーも再現されています。
京商はサスレス、ブレーキロータ、キャリパーの再現は無い仕様となっています。
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お尻です。
京商で右がNEOです。
京商はハイポイントストップランプとリアワイパーが再現されています。
NEOはリアワイパーとトランクゲートにハイポイントストップランプは無いでですが、エンブレムや鍵穴は再現されています。
で、恐らくですがNEOがハイポイントストップランプトランクにつけていないのは付属のトランクスポイラー取り付け車を前提に再現しているからかなと思います。
トランクスポイラー付けるとここのハイポイントストップランプが無くなり車内に(後部座席中央後ろ)ハイポイントストップランプが移動するからだと思います。車内にハイポイントストップランプの装置が再現されているのを見てもそうなのかなと思って見ています。
内装は京商もNEOも良く再現していると思います。
今回参考程度に比較してみましたがそれぞれ良い出来モデルだと思います。