1/64 トミカリミテッドヴィンテージNEO ホンダプレリュード 2.0si

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5月のトミカリミテッドヴィンテージNEOの販売車として登場した2代目ホンダプレリュード2.0siです。
トミカリミテッドヴィンテージNEOでは既に4月に2代目プレリュードの前期型となるXXを2車種ラインアップして登場させ間髪入れずに5月には後期型をラインアップするといった気合の入れよう(笑)
う~んさすが人気車だったことがありますねw
で、今回登場したこれは85年6月のMCでそれまでのES型 1.8L 直4 SOHC CVCC から3代目アコードのB20A型 2.0L 直4 DOHCをごっそり持ってきた2.0リッターのSiがモデルとなってます。
外観上の違いは前期がとなるXXがフェンダーミラーなのに対してこの後期型に当たるSiはドアミラーに変更されているのが外観上での違いの一つですね。余談ですがこのMCで前期型はクルコン標準装備で付いてきていていたのですが後期では何故かクルコン廃止されているんですよね(^-^;
まぁ後はバンパー、フロントグリル、リアテールのデザインが異なってくる違いが見れますね。
で、ヴィンテージNEOはTLV-NEOではXXをベースにボンネットやバンパーを変更して再現しているのですがうまく再現して違いを見せてきているのもいいですね。
出来はすごくいいのですがなぜかドアミラーとリアスポイラーはユーザ後付けにしているのは値段から考えると正直マイナスですね。
100歩譲ってリアスポイラーの有り無しはユーザの好みもあると思うのでつけたい人は後から付けてねって付属してくるのはいいとしてドアミラーくらいちゃんと付けて欲しかったなぁ。
他モデルは基本再現してくるのはドアミラーモデルはドアミラー付けてきているのだから・・(´・ω・`)