1/64 トミカリミテッドヴィンテージNEO 日産スカイライン GT-R オーテックバージョン

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トミカリミテッドヴィンテージネオから日産スカイライン GT-R オーテックバージョンです。
実車はR33型スカイラインGT-Rを4ドア化した「スカイライン誕生40周年記念車」として97年の東京モーターショーで発表、その後に発売された車でしたね。歴代GT-R中でも希少車らしいですね。で出来ですがすごくいいですね。相変わらずいい仕事しますね(笑)このオーテックバージョンの1/64サイズでは京商に続いて2番目の登場なんですがこっちの方がぼってり感が無く全体的にシャープで実車の力強さ、シャープ感よく出ていると思います。
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ちなみに1/64サイズで最初に出してくれて京商さんのはこんな感じ。悪くはないんですよ。京商だって。
サンクスシリーズで出してくれたのですが、あの値段でこれだけの出来のを出してくれたのですから。
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比較するとこんな感じですね。ヘッドライトが京商の方が若干小さ目。グリル形状が京商の方が若干ぼかし目でヴィンテージの方がくっきり形状を再現しているかなって思います。後は内装のシートにもヴィンテージNEOは色が入っています。ついでに言うと内装の出来は京商はシートに色入れてはいませんが作り込み自体は同等ですね。
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サイド比較。
ヴィンテージNEOの方がホイールが若干京商より大きいです。またブレーキロータ、キャリパー再現といった違いもあります。またサイドから見れば分かり易いかなリアバンパーのホイールハウスの周りの処理が京商は短め。若干の不自然さがあります。高さ違いが出ちゃっているんですよね。比べて見ない分からそうですね。ヴィンテージのの方が長め。で実車形状に近いのがヴィンテージNEO方ですね。
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お尻
ハイポイントストップランプが京商の方が大きめですね。また京商は丸めテールの真ん中のバックランプ?(ウィンカーレンズ?)再現がありますがヴィンテージNEOはレス仕様とですね。
またリアエンブレム類に関しては両社ともに再現してますが京商の方が若干大きいといった違いもありますね。
トータルで見た時はどちらもいい品だと思いますよ(^^♪