2018gw北陸旅1日目-1


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おはようございます。
長かった今年のGW。からいよいよGWも後半ですね。
長かった人もいよいよ後半。
私のところは繋がってなかったこともあってか今日からがGW開始って感じなんですけどね。
さてココ最近は連続ブログして昨日はアップしてませんでしたが、昨日から旅しているので書いていなかったりします(・ω・)

 世間的な10連だの9連になれば北海道でも車ごとなんて淡いこと思っていましたが、見事に撃墜されたのでさてどこか現実逃避というな旅を4日間で無理なくいける範囲でと思い今年は北陸地方をまったり回ることにしました。
で今日はAM3時半ごろに自宅を出発し上信越道の小布施スマートICからのスタートです。
やはりGWなんだなって実感するのはこの時間帯ですでに一杯の車が入っていて休んでいることですね。

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高速を降りて最初の目的地道中雨が非常に激しい時もありましたが最初の目的地東尋坊を目指します。
高速を降りるころには雨が止んでくれました。
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で最初の目的地東尋坊へ。画像は駐車場で後ろに見えるのは東尋坊タワー
大体7時半前にはつけたのでここまでざっくり言えば4時間かかるかかからないかですね。
今回はすぐ横にありますがこちらには行ってません。
ココに来るころには薄日が見られるときも。
今日は荒れるって聞いてたので、かさ片手覚悟していてのでラッキーでした。
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東尋坊に行く途中のお土産さんのある通り
 、まだしまっている店も割かしありましたが、飲食店関係は早くももうお店がオープンしているところも・・。
もうやっているんだってちょっと驚きました。
ここ通ると魚介類系の店独特のにおいがやはり匂ってますね。
朝ごはん食べていないし、福井だし漁港もちょっと行ったところあるので海の幸もおいしいの食べれるでしょうからここで朝食なりご飯って言うのもありといえばありかなって思います。
ただし私には朝から海鮮丼などは濃すぎてヘビーなので今回はパスですw
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でトテトテ歩いてつきました。まだ撮っていた当初は人はきてはいますがまだそんなにはいなかったんですけどね。
で画面億の岩の上も一般人も入れますね。
あそこから下をいると中々の迫力」あるんですよね。
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で、上の画像の岩場のほうから下を見るとこんな感じですね。
岩場は足元非常に悪いので注意してくださいね。
ここ繰るの久々であいまいになっているところもありますが、確か遊覧船運行時間帯だと利用するとこのこういう間まで入ってきてくれたはずです。以前入ってきたのを見た覚えがあったりします。
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東尋坊を後にして次の目的地に東尋坊を後にして『天空の城』としても知られる大野城へ来て見ました。
ここにきた時は再び小雨が降り始めてきたのでここに車で遠くからの願望では見ることは出来なかったりします。
標高249mの山の上に建築されている認識にして撮ったり『天空の城』らしく雲海からひょっこりの見えるように撮るにはこんな接近したこんな場所からではなく、この城がある亀山ではなくこの城位置から見て西側方向に当たる犬山の登山道トテトテ登っていけば撮影できるようです。まぁ私の行った昨日だとトテトテ昇ったところで雨と霧で霞んでとても見えそうに無いので諦めました(´・ω・`)
素直に接近でとお城の建っている亀山のところに行きました.
この大野城へは4箇所の上り口があり私は南口だったかな?そこから登りました。一応公式案内状は15分で登れるとは出ていたと思いますが、そんなにはかからなかったかなぁと思います。
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大野城後にした後は、すぐ近くの武家屋敷の旧竹内家を見学。建物もお庭もやはり立派でしたよ。
ちなみにお城もこちらも入場料は210円でした。またこの周辺にはこれ以外にも見学できる武家屋敷、施設もあるらしいですが料金は統合されているらしいです。またフリーパス買うとこれらの施設が500円で見放題できるようですよ。
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大野市大野城武家屋敷見学後は福井市一乗谷朝倉氏遺跡へ
金閣寺や広島の厳島神社に並び国の三重指定(特別史跡特別名勝重要文化財)を受ける大変貴重な遺跡となってましたね。
こんな感じで武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路 に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘されたこともあり復活町並みと称して当時の町並みを再現している部分もありますよ。こちらも入場料は210円ほどかかります。中で貸衣装借り手歩いたりも出来たりもするみたいです。
後中の復活町並みの復刻武家屋敷では当時を再現したプチ劇見たいのもしてましたよ。
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一乗谷朝倉氏遺跡を後にして旧福井藩松平家の別邸でもあり国の国の名勝に指定されてもいる養浩館庭園に行ってみました。
私は西門から行きました。
この日はモデルさんかな?撮影を行っていたりもしましたね。
お屋敷の部屋からの眺めはいいですね。
本当池のふちに建っているので建物の中から覗くと池の上に立っているような感じになっているように感じる部分もあるんですね。
一番したの画像があるここはお風呂らしいですね。
部屋の床が真ん中で傾斜しているのは風呂利用後の水を流すためにこういう形状にさせたとか説明が書いてありました。
ちなみに紅葉の時期が綺麗らしいですね。ココ。この時期でも花咲いていたりでこれはこれで綺麗だと思いますけどね。
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養浩館庭園を後にして福井市市内を抜けて次の目的地を目指します。
やんできたのにまた小雨降ってきちゃった(´・ω・`)
そういえば福井市内抜けるときに気づきましたが、福井も路面電車走っていたんですね。
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で次の目的地京都を結ぶ旧鯖街道 の宿場の熊川宿へ
伝統的建造物群保存地区の名称で国の重要伝統的建造物群 保存地区として選定されていますね。
歩いていて思うののは、瓦葺き、真壁造または塗籠造の伝統的建築物が多く残っている印象を受けました。また、旧街道に沿って前川という水路が流れ、石橋や「かわと」という水利施設などの工作物も残り当時の面影を大切にしているって感じます。

この日は知らずに行ったのですが山車巡航もやってましたよ
もうちょっと観光客等がきていてごたらごたらして人入るのかななんて思っていた印象とちょっと正直違いました(汗)
時間もあるのかたまたまなのかはわかりませんけどね・・。
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この日の締めとして最後に行ったのは三方五湖有料道路レインボーライン
ここは若狭町美浜町にまたがる梅丈岳(ばいじょうだけ)を登る全長11.2kmの有料観光道ですね。
料金は普通車1040円ほどかかかります。私はこの手のスカイライン、観光道走るときは霧、ガス、雨とのすばらしいコンボで高確率で遭遇するんですが、この日は綺麗に晴れて凄く眺めが良かったです。
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 正直のいってココ走るとき事は景色は諦めていたんですよね。というのも天候荒れるって聞いてたので道中のこと考えるとまた雨やら霧でだめかなって(涙)いっそ開き直って『私の霧との駄目で愛称は抜群だろう。今回も入らないスキル発動したよ(´・ω・`)』て書いたろうって思っていたんですよね。
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途中のスペースから三方五湖方向
料金所でおじさんが眺めがいいからのんびり走るといいよって行っていたのが良く分かりました。
ココは早くがんがん攻めてて走るってよりも、純に景色を楽しんでのんびり走るほうがお得な道かなって思います。途中途中にビュースポットもあり日本海三方五湖を眺めることができます。
私は起点側となる美浜町側からトテトテ登って若狭町側に降りましたが、こちらからでもいいですが
逆周りの若狭町側から登って美浜町側に降りるって方が海を左手に見ながらずっと下ってこれてより綺麗に見えるかな思います。私ルートだと基本登りながら右手に海を見る感じなので降りてくるほうが景色より見やすそうな気がします。後私のルートだと基本くだりに生じた場合海より側の景色あまり見れないです。海もちょっと見れますが三方五湖をメインに見ながら降りていく感じですね。
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でで晴れていたのもあり山頂展望台に上がってみることにしました。
ここはケーブルカーとリフトで上まで行くことができますね。
後は遊歩道があったのでそれでも上がってこれるのかな。
上には茶店もあったりしますよ。
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晴れていれば上がることをオススメですね。
通り道からだけでなくこの山頂から見た5湖も日本海もステキで凄く綺麗で気持ちがいいですよ。
下展望から下の走ってきた道ですね。
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レインボーラインを抜けて本日のホテルで昨日はゴールです。

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おまけだよ
この日の夕食はこんな感じでした。
ご飯もおいしくいいただけました。
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また昨日自宅を出てからホテルゴールまでの走行距離はこんな感じ。

今日も引き続き旅ですが安全に気をつけて楽しもうと思います。