1/64 タカラトミー トミカリミテッドヴィンテージNEO 日産スカイラインスカイライン25GT-V

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今晩は。
今日は久々の投稿です。
早いもので今年も半分過ぎて残り半分となりましたね。
なんかあっという間に半分もう過ぎちゃったんだななんて思っています(^-^;
さて今回はこちら。トミカリミテッドヴィンテージNEOから日産スカイライン25GT-V後期黒モデルです。
今回モデルになったのは直列6気筒エンジンを搭載した最後のスカイラインであるR34型スカイラインですね。で今回のはR34っていえば個人的にはやっぱりこの色だねって印象があるのですが青モデルです。
でR34自体は代表的なR34GT-Rモデルは各メーカこのサイズ多数バリエーションが出てますね。がこのセダンとなると確か3メーカのみ。残り2社はオーバステア(ホットワークス)と京商さんがヴィンテージNEOより早く出してますね。ただ向こう2社は前期型だったと思います。ヴィンテージNEOは、このNAエンジンモデルより前にターボエンジン車もモデル化してますが、あれも後期なんですよね。なので差別化図ろうとしたのか後期したのかななんて思わなくもないです。前期と後期でわかりやすい違いと言えばフロントバンパーアデザインでしょうね。正直前期のフロントバンパーデザインの方がスポーティで好きだったりします。どうもこの後期型はぼってりとしまりのなりようなデザインのおじさんの車って感じが個人的にはするんですよ(^-^;
まぁそんな前期で感じた若々しいスポーティさ感じるデザインを見事に残念なおじさんカーに変身させた雰囲気をこのサイズでながら見事に再現(オイ)この前期や京商の前期スカイラインセダンでは感じなかったのっぽさん雰囲気を巧みに再現w

 でバカ言ってないでまじめに見ていくとクリオティ高いと思います。外装に関しては。前のターボ仕様モデルではバンパーにダクトが入っていたのですが今回はNAということでレスなっているのも再現。
また内装もよく作られています。まぁダメ出しするとしたら今回のNAモデルになって初めて内装のデザインが正しくなりちぐはぐ感がなくなったいうのもいいかもしれないです。
で、今のダメ出しした理由ですが、これ内装前に出していたターボ車モデルみると分かります。ターボ車は今回のNA車と違い本来インパネ中央に油圧、油温、水温の3連メータが標準でついていてインパネがボコんと膨らんでいるのですが、これターボ車もNA車ごとくメータレスのへっこみすっきりさん仕様のモデルと内装デザインあってないぞいうちぐはぐ感があったんですよね。ちなみに京商のはコンビニシリーズでこれよりリーズナブルながらきちんと内装に3連メータが再現されているのも見て取れます。
これこれ以外にもEヴィンテージNEOのシビックタイプR(EK9)にも言えますが、ちなみにシビックは前期も内装のインパネデザインが前期なのに後期仕様というちぐはぐ仕様になってます(^-^;
細かいっていうかもしれませんが、値段が値段だけにこの辺は外装だけでなく内装も頑張ってほしかったですね。今度出てくる奴は値段が値段だけのシリーズなんですからこういった内装の形状等にももうちょっと頑張っていってほしいかな(^-^;