1/64 MINIGT ホンダシビックタイプR(FK8)
おはようございます。
年末年始休みもいよいよ今日が最後となりました。
明日からは再び現実に戻りますね。
休み明け初日はちときついかもしれませんね。
さてそんな年末年始休みの締めをしてくれる子はこの子でいきますかね。
MINIGTから現行型ホンダシビックタイプR(FK8)です。
シビック全体で見れば10代目であり、シビックのタイプRとしては5代目にあたるモデルですね。
日本ではシビックタイプRが台数限定で先代シビックモデルのFK 型も入ってましたが、台数限定タイプR限定等の制限なく普通に買えるシビックとして再び日本市場でも販売されるようになったことでも話題となりましたね。ホンダのスポーツ車、タイプRといえばNA自然排気ってイメージがありますが、
この一個前FK2型シビックタイプRからはいわゆるホンダタイプシリーズの第3世代と呼ばれる世代へと変わっています。それまでのNA自然排気エンジンI-VTEC(K20A)エンジン搭載から自然排気に別れを告げターボエンジンへと変わりK20CI-VTECターボへ変わってます。
それまでヨーロッパではEP3~シビックタイプRから販売されていたんですが、北米では売っていなかったんですよね。それがいよいよこの代からは北米でもホンダのタイプR、シビックタイプRが販売されるって事で話題にもなったモデルです。
性能も進化してより高スペックな車になりましたが、値段も高スペックにあがってしまいましたね。
初代シビックタイプRが手軽に変えるスポーツカー(現フィットRS価格)だったのに今じゃそう簡単に手を出せるモデルでは無くなっちゃいましたね。
果たしてそれで・・シビックの車名由来『市民のクルマ』って言えるのか正直疑問ですね.
モデルカーだと今サイズMINIGTが一番乗りでした。
MINIGTは右ハンドルモデルと北米向け左半ハンドルモデルをラインアップ。また色や仕様でバリエーションが多いのも特徴ですね。
今回はホンダのタイプRグレートのイメージカラーでもあるチャンピオンシップホワイト再現モデルになります。
確かコレに関しては先に北米向け左ハンドル車モデルを先に販売してその後この右ハンドル車を出してきました。出来に関しては外装内装良いう作ってあり特徴もよく捉え非常に満足できる良いモデルだと思います。