ignition model 1/64 日産スカイラインGT-R ニスモ R34 GT-R Z-tune

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今晩は。
今年も気がつけば 残り11日と残り少なくなってきましたね。
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さて本日は今が旬。タイムリーかなって事で今月販売のミニカーをアップです。
イグニッションから日産スカイラインGT-RニスモのR34GT-RベースコンプリートカーであるニスモR34GT-R Z-tuneの紹介です。
実車NISMOカーズファクトリー各店にて限定20台で販売され、500馬力を叩き出すRB26DETT改 Z2エンジンを搭載し、2004年にニスモ創立20周年を記念し製作販売され19台制作され内4台は海外に行ったモデルらしいですね。
ちなみに当時本体価格1690万円でしたが、今は相場4000万円だそうです(汗)
そんな実車でも貴重なモデルを今回イグニッションは、モデル化してきたんですね。
で、イグニッションのモデルは開けてみるとこんなカーボン調にしたパネルにZチューンのプレート付けた化粧台にセットされてついてきます。
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イグニッションのニスモ R34 GT-R Z-tuneは、このグリーンメタ以外に確か赤、青、白なんかもラインアップされてましたよね。ウィングが変わったりカーボンボンネットに変わったりバリエーション多数ありますが私はグリーンメタリックのZチューンオリジナル仕様をとりあえず購入です。
結構細かい所まで作ってあり、このサイズだと省略されそうでしたが、フロントバンパー内側インタークーラーに入るニスモという文字も省略せず再現。ブレーキもローター、キャリパーも再現し内装再現もまずまずですね。
だた、個人的には大きなマイナスポイントが一つ。これタイヤが固定で干渉して回らないんですよね。
やはりミニカーとはいえ車なんだから、車はタイヤがきちんと回ってでしょって思うのでコレが残念ですね。タイヤもきちんと回転してほしかったですね。


ちなみにですが、1/64のニスモのZチューンというとこのサイズ3番目の登場ですね。
一番乗りが京商で2番めがHW、そして今回のイグニッションって感じですね。
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ちなみに一番乗り京商のと比べるとこんな感じですね。
京商は、かつてあったサークルKサンクスコンビニミニカーで登場してました。
当時ZチューンのR34は青とシルバーのラインアップ。確かシークレットで黒があったような気もしますがちょっと曖昧です。値段で言うと

京商のが安かったですね。

出来で言えば京商のも

京商らしく非常にできが細かく良く出来ています。

京商のはフロントのインタークーラー、インタクーラのブレーキキャリパー、パッド、省略等はありますが、値段以上に満足できる出来ですね。

ちなみに京商のはタイヤも綺麗にスムーズに回ります。

個人的にはトータルで見た時京商のがお得感あるかなって印象です。