マッチボックス ホンダシビックタイプR

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マッチボックスから8代目欧州シビックをベースとしたホンダシビックタイプRです。
実車は2007年から2012年の間販売されていました。
当時日本ではFD型4ドアセダンのシビックが販売されていて各地で形が違うシビックが登場しましたね。
日本ではこのハッチバックシビックは限定販売された3ドアのシビックタイプユーロのみが正規販売で入ってきています。
欧米では。「TYPE R」と「TYPE R GT」の2グレードがあり、「TYPE R GT」は運転席・助手席独立した温度調整可能なエアコン、クルーズコントロール、カーテンエアバッグ装着のなどといった違いがあります。
2010年8月10日、欧州の大部分の地域において2010年末でシビックタイプRの販売を終了すると発表されました。EUの新排出ガス規制である「Euro 5」に適合できないことが理由であるため、生産は継続されEuro 5が適用されない市場で引き続き販売されていました。

さて、このサイズではマッチボックスが初登場でした。
当時イメージからの赤をモデル化して登場でしたが、すごく良くできていてかっこいいなぁなんて思ったものです。
出たころ欲しかった一台ですが、なかなか入手できず苦労した車でしたね(笑)
結構マッチボックスではカラバリが豊富に出ている車ですよね。
ヘッドライトやテールは実車柄印刷でマフラーのトライアングル処理もばっちで良いと思った車です。
今回紹介するのはオレンジのシビックタイプR。
なんかチューニングショップのデモカバリの派手さですね。
でも車に対して下品とかではなくチューニングスポーツ車って感じでいいですね。
中々速そうな一台になっています。
内装の作り込もいいですね。
オーディオパネル、ルームミラーメータパネル、シートなどと言った形状もばっちりです。
このくらいの大きさだと後はトミカシビックタイプRユーロを出しましたが、こっちの方がぶっちぎりで実車の雰囲気と堪え出来もいいですね。