1/64 京商ビーズコレクション ホンダNSX(NA1)

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京商ビーズコレクションから初代ホンダNSXです。
日本を代表する名車の1台ですね。
実車は1989年に発表1990年から販売開始されて車です。市販する前から注目を集めていた車でしたね。
ホンダの第2期F1参戦を機に「世界に通用するHondaの顔を持ちたい」との願いから開発された車でした。
それまでのフェラーリやポルシェといったスポーツカー、スーパーカーを作っていたメーカーの『車が乗り手を選ぶ』というどこか高飛車な常識をつく返しを改めさせた車でもありました。
試作1号車は、徹夜続きの中完成し開発トップがすぐに試乗にテストコースに飛び出しクラッシュにわずか短命な命だったのも割と知られた話の一つですね。また開発段階からアイルトン・セナ中嶋悟など、当時ホンダがエンジンを供給していたF1チームのドライバーが走行テストに参加していのも有名な話ですよね。

さて、そんなNSX京商版ですがNA2型や固定式ヘッドライトモデルも登場していますが今回紹介するのは初期型のNA1型標準モデルです。
出来はこのサイズにしてはやっぱり良いと思います。
ビーコレらしく運転席助手席の窓が解放された状態で内装のシート形状、インパネ形状の再現もですがオーディオパネル、エアコン操作パネルも再現しているのはさすがですね。
ちょっと残念なのがリアテールのウィンカー部の塗り再現部ですね。ウィンカー部オレンジでかすぎです(^-^;
これがもう少し細長いか小さければまだより似ていたかもしれないです。
または、過去に出ていた京商サークルKサンクス限定『ホンだコレクション』で出てきたNA1型NSXタイプRのテールの処理の仕方の方が好みかも(^-^;

ちなみにこのNA1型NSX京商版ですが、結構バリエーションあったりしますよね。
ビーコレだとこの標準グレートだとシルバー以外に赤もいたりします。
後は、NSXタイプRやタイプS、タイプSゼロがビーコレで、サンクス版でNSXタイプR(NA1)も出ていたりとGT-Rと負けじと結構豊富にいたりする車種の1つだと思います。
いまさらですがこの京商NSXですが、後はタイプTが出ればグレートフルコンプリート状態ですね。
次はぜひタイプTも出していただきたいですw