1/64 ホットウィール アキュラNSX

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おはようございます。
今日から早いもので10月ですね。今年も残り2か月ですね。なんだかんだでもう10月かっていう印象です。
さてそんな今月最初のアップはちょっと前に日本仕様が登場し話題にもなった車って事でHWからnewNSXです。
この新型NSX自体は旧型と違い企画、開発、生産の一連の流れが北米で行われる車でもありますね。

以前は純日本製の海外スーパーカーにも負けない魅力、性能を持った車って印象も持って見ていましたが、『ホンダ』ってついたって所詮アメ車だしなぁって旧型にあったその辺の気高さは魅力が無くなったのが残念。
ホンダの需要のあるところで企画生産するのがポリシーですというのも分からなくもないですが、一ホンダファンとしてはなんだかなぁっていうちょっとした寂しさも感じてしまいます(´・ω・`)
同じく日本では大きな需要はあるとは思えませんが、それでも『GT-R』という名を大切にして誇りを持ち日本で製造してくれるGT-Rの方がその辺での魅力は上ですね。

さて肝心のミニカーですがホットウィールはまぁ向こうのメーカらしく製造国元仕様の本家アキュラNSX北米仕様での登場ですね。
向こうではOPとなるカーボンルール(日本仕様は標準装備)装着車をモデルにしているようです。
HWはよくライト等のタンポがずれているのが多いのですが、このNSXに関してはすごく丁寧に処理されているなぁいう印象ですね。造形も実車のシャープな感じをうまく再現しているのもいいですね。
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ちなみに余談ですがHWは以前にこの新型NSXのプロトタイプもモデル化しているんですよね。
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比較するとこんな感じです(*´▽`*)
フロントから見ると大きな形状変更は見れませんがグリル形状の違いが見て取れますね。
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横から
ホイールの形状とリアのクォータガラスの形状も違いますね。
後は後ろ側(Cピラー)当たりの形状が市販版とコンセプト版で違うのかな?
市販版の脳がリア側に伸びやかになったかなという印象です。
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お尻
リアガラス及びテールランプの形状も違いますね。
おまけ
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NSXつながりで撮影(*´▽`*)
右からNA1NSXタイプR、NA2NSX-R、NSXコンセプト、新型NSX
新型が旧型がスーパーカは車がドライバーを選ぶというそれまでのこの手車が常識だったののを覆し誰にで乗れるドライバーの事を考えた日常でも使えるスーパーカーという風穴を開け新たな開拓もしたように新型が旧型にも負けないような魅力や新たな道を開拓して魅力ある車に育ってくれえる事に期待したいです。