1/62 トミカ ホンダNSX

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昨年12月に登場したトミカのnewNSXの通常色モデルです。12月登場時には、初回限定色版の白もラインアップされてましたね。この初回限定色版の白はは大きいお友達が転売目的の購入やらの買いだめをネット販売をやったおかげで店に出ない、もしくは入手台数が激減、無くなってしまったおかげでお客さんにキャンセルを出さなくてはいけなくなってしまったなんて嘆いたお店もあったらしいですね(汗)
初回限定の白のそうですが、この赤も出たころは結構売れたのかな。お店ではあまり見た記憶ないですね。今はさすがに在庫あるのかな(^-^;
やっぱりこの車って人気あるんだななんてしみじみと思ったものです。
で、そんな新NSXのミニカーですが、この辺のサイズ(3インチ程度)だとHWについで2番目の登場でしたね。ただHWはアキュラNSXとして北米仕様の左ハンドル車のモデル化でしたが、トミカは『ホンダ』ブランド日本仕様右ハンドルで『ホンダNSX』としてはこのサイズ1番のりでしたね。
第一印象が結構細かいところの造形も丁寧に再現されているなというのが第一印象でした。
以前のトミカならヘッドライトシルバーで塗やらで悪い言い方をすればごまかしていましたが実車のヘッドライトの再現もいい感じですね。リアテールの塗り分けも丁寧かなって思います。
日本仕様のモデル化ということでルーフのカーボンルーフも日本仕様は標準になるのですがそれもきちんと再現してますね。
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ちなみにこのサイズの市販版新NSXミニカー一番乗りのHWと比べるとこんな感じ。
トミカより若干小さいですね。
HWはアキュラモデルなので「H」マークではなくアキュラエンブレム、またヘッドライト部に北米仕様らしくサイドターンランプがオレンジレンズ装着再現、日本仕様はここはレスになるのでその違いも出てますね。
またボンネットダクト部はトミカは抜け再現で黒塗り、HWはボディ同色となります。
後は、HWは北米仕様だとOPになるカーボンルーフがOPになるのですが、そのOPのカーボンルーフ装着車の再現車ですね。
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横から
HWはサイドウィンドウが抜けていますがトミカは抜けていない状態。そのためHWのが内装が見やすいかな。
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お尻
HWはバンパー部のリフレクターも再現してますね。
後は、トミカもエンジンルーム再現してますがHWのほうがここらの造形がよりはっきりしていて見やすいといった違いがあるかな。
まぁどちらもよいモデルなので北米仕様のアキュラNSX、日本仕様ホンダNSXとしてどちらも手に入れてもいいモデルだと思います(^^♪