ホットウィール トヨタスープラ

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ホットウィールから80こと4代目トヨタスープラです。
HWは過去にもこの802スープラ出していますがある意味これが一番落ち着いた感じのモデルですね。
というのも過去のHWの80スープラは基本ど派手なカラーリングでのラインアップなんですよね。
なので派手派手ではなく落ち着いた感じに仕上がっているように感じました。
エアロ装着車ですが、社外品です的存在感をアピールしているのはリアのウィングくらいですね。
後はこういっては何ですがいい意味でHWらしくないですよね。
過去のHWのモデル車はノーマルチック車でも豪快にヘッドライトやテールのタンポがずれていたり塗っていなかったりするのですが、きちんとずれなく枠にあって丁寧にやってあるのが好印象。
なんだHWだってやればできる子なんじゃないかと思います(笑)
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あ・・ちなみに同じくらいのサイズだとトミカプレミアムの80スープラとほぼ同じくらいですね。
プレミマアムがドノーマル車でHWがエアロ装着車のたためバンパーボンネット、サイドステップも形状が異なります。
またトミカはヘッドライトはクリアーパーツで再現しまたサイドマーカ、ウィンカーも再現してますが、HWはタンポ印刷でヘッドライトのみでサイドマーカ等再現はないですね。
またHWが左ハンドル車、プレミマウが右ハンドルっていう違いもありますね。
エアロ装着しているのでHWの方がよりローワイドでフロント張り出し分迫力が増している感じがします。
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横から見るとよくわかると思いますが車高もHWの方が低めです。プレミマウムはちょっとローダウン有り無しかかわらずちょっと車高が高くないかなって思っていたのでHWくらいの方が個人的には好みかも・・・。
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お尻
一番の違いはやはりリアウィングでしょうね。
プレミマウムが実車純正形状、HWが社外のGTウィングといった違いが見れます。
HWもプレミマウムもこの80って分かる独特の4連テールをきちんと再現。
プレミマウムが実車に近い黒にウィンカーレンズ、ブレーキ、バックランプなのに対してHWはシルバーベースにウィンカーレンズ、ブレーキレンズ、バックランプレンズが入るといった違いもあります。
ハイポイントブレーキもプレミマウムが赤に対してHWはクリアーレンズといった違いも見れます。
ノーマルも好きですが、適度にボリュームを持たした今回派手派手ではなくストリートレーサ、走り屋仕様って感じのHWのスープラは結構好みだったので入手できてよかったです