ホットウィール アストンマーティンDB5

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ホットウィールからアストンマーティンDB5です。
実車は1963年7月-1965年9月に製造された実質DB4の後継車種でしたね。
この車は映画007の3作目『ゴールドフィンガー』、続く4作目『サンダーボール作戦』の2作品でボンドカーとしても使用された車でもありますね。そちらで言ったほうがピンときた方もいるかもしれないですね
ホットウィールにしてはノーマル然としたスタイルで登場。
この車は派手なエアロやレース仕様ごとく派手なデフォルメよりノーマルの美しいボディスタイルそのまま見せた方が似合っているって事でこういう感じで登場だったのかな。
まぁボンドカー仕様で出てきても面白かったかもしれないですね(笑)
ホットウィールとしてはらしくなく丁寧にライト部やらにタンポが入っています。
またこれホットウィールらしからぬバンパー別パーツでつけてあるんですよね。
実車同様デザインのメッキバンパーがまたいい感じです。
後はグリルも今回タンポ実車同形状のがいれてあったりもするんですよね。
車の雰囲気も実車同様上品な雰囲気そのままでホイールもすごく似合っている感じがします。
クラシックな車をその上品な雰囲気崩さずプラスαーでさらに嫌味なくそのままにうまくドレスアップさせる見本みたいなプロポーションになっているのもいい感じです。