京商 1/64 ホンダNSX&S660ミニカーコレクション ホンダNSX

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今回は京商 1/64 ホンダNSX&S660ミニカーコレクションからNEWホンダNSXをアップします。

実車は、2代目NSXとして2016年の登場。当初確か2010年デビューを目指して開発されていて2008年ごろには開発中のNSXが良くスクープされてましたね。残念ながらリーマンショックの世界的金融危機の影響で開発及び販売は白紙撤回となり幻の消えたNSXもありましたね。あの消えたNSXと今回デビューしたNSXはまったく別物のようですね。そんな一度は消えたNSXが再び開発が開始され今回見事市販までたどり着いたのがこれですね。
初めに断っておきますが、私はアンチホンダではなくなくむしろホンダ好きですし、自身も現在ホンダ車乗り回してます。今回そんな消えてしまったNSXが再び出てきたのは嬉しいですが素直に喜べない複雑さもちょっぴり感じますね。
とうのも旧型NA1、NA2型は国内生産でまさに言われた通り日本を代表するまた当時のこの手の車の常識の車が乗り手を選ぶっていうのも覆した誰でも乗れるスーパーカっていうまさに名車だったと思うんですよね。
ただ今回は雑誌では日本を代表するNSXなんて歌っているのもありますが、コレぶっちゃけ開発も生産もすべて北米産のすべて輸入車になるのでぶっちゃけそれ違くねって思うんですよね。その点すべてGT-Rは国内生産をなんですよね。日本日産を代表する車スポーツカーは国内で作るっていうメーカの誇りを感じますし日本の代表車って言われても納得できるんです。ホンダの需要が大きいところで生産するって考えも分からなくもないですが、そういうメーカを代表するする車をすべて丸投げにする感じで向こうで作って向こうから入れればいいやって考えはいかがな物かなって思うんですよね。なんか名車のネーミング付けておけば売れるだろうというブランド名の安売りしているような感じがして(^-^;
あと堪忍の事実走りに対しても今回ダメだしされているようですねこのNSXは。
 まぁ実際こういうこと言いたくないんですが、この車旧型はそれぞれ地域によって細かいな配慮をした気配りがあったんですが今回アメリカがすべてだって感じで全くそういうところしてないのも残念です(´・ω・`)
例えば、カップホルダーも北米サイズで日本国内だとでかすぎてガバガバなんですよね。リアウィンドウも旧型はちゃんとのあったんですが、これはリアのデフロスターそもそも装備してないんです。アメリカのあの辺のだとリアガラス曇る事が無いからいらない付けないって事らしいです。北米ではいらないんだから他の地域なんてどうでもいいって事でで日本向けももれなく付けないという(汗)余談ですが、旧型は地域によってはヘッドライトウォッシャーやバックフォグを設定するっていうそれぞれの国の地域に合わせた細かい気配りされていたんですがね。
NSX』のコンセプトの誰にでも乗りやすいスーパーカーってコンセプト受け継いでいるって言いますが、どの辺がって逆に聞きたくなってきます。NSXって名乗るであれば走りもですが、そういう細かい配慮忘れないでほしかったって思っちゃいます。