1/64 TARMAC HOBBY64  メルセデス AMG GT-R

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今日はTARMAC HOBBY64からこの子。
メルセデスAMG GT-Rです。実車は実質2013年に生産が終了したSLS AMGの後継モデルで2015年5月に正式発表販売されたやつでしたよね。日本向けにはベースグレートの「GT」(1,580万円)と出力・トルクを強化した「GT S」(1,840万円)の2モデルの展開でした。また、導入限定の特別仕様車として「GT S」をベースに固定ウィング等の装飾を施した「GT S Edition1」(2,000万円)が全国限定75台で発売されてましたね。今回ターマックがモデルにしたGT-Rは、日本では2017年6月から完全受注生産で販売されましたね。
ベースモデルの「GT」と同じV8ツインターボ M178型エンジンを搭載しながら、ハイスペックモデルの「GT S」から75馬力も出力を上げて585馬力をたたき出してます。 さらに、このモデルでは、メルセデスAMGとしては初めて4WSが採用されていたようです。
ミニカーの出来はターマックらしくこのサイズながら非常に細かいところも大変よく再現されているいいものですね。
欠点はこの映し方ではわからないと思いますが、実は車軸が狂ってます。なんだ事故車再現したのかって突っ込んでほしいのかしら(汗)ホイールころがすと余計よくわかります(汗)
いいかげん全体的な細部の出来はいいのだからこういうところの不良品やめて品質管理をもっときちんとして欲しいです。せっかく細部再現凄く丁寧によくやっているいい出来なのにこういう詰めの部分が甘くて台無しするのはもったいないと思うんですけどね(^-^;
品質管理しっかりしていただきたいです・・。