1/64 トカラトミー トミカリミテッドヴィンテージNEO ホンダシビックタイプR

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こんにちは。
なんだかんだでもう2月の下旬。また今日が2月最後の土曜ですね。
さてそんな2月最後の週末はこの子で。今月のトミカリミテッドヴィンテージNEOからこの子。6代目シビック。通称ミラクシビックですね。今回トミカリミテッドヴィンテージNEOはその中の最ももホットハッチだったシビックタイプRを出してきましたね。この6代目シビックは95年から2000年の間販売されていました。うちこのタイプRは97年の登場。でこれがホンダスポーツカーの象徴である赤い『ホンダエンブレム)をいわゆる「赤バッチ」『タイプR』の名を冠して登場するモデルとしては、初代NSXタイプR(NA1)、インテグラタイプR(DC2)に続く3番目の『タイプR』モデルとしての登場でしたね。
NSXタイプRが高嶺の花、インテRも速いんだけど価格が・・ってなっていたときにもっとも身近に手に入れらるタイプRだったって印象でしたね。確かこの初代シビックタイプRは新車で確か160万だったかな?確か200万切っていたはずです。ぶっちゃけあの性能でこの価格設定で買えたのはお買い得だったと思います。今のシビックタイプRとの値段さを見ると(汗)今だと当時のこのシビックタイプRの値段で比べるとこの価格で買えるのがFITのRSが買えるかどうかですもんね。

 さて、そんなそんなシビックタイプRのEK9のヴィンテージNEOモデルですが、人気車だったんですが何気にこのサイズってモデル化されておらずにこのトミカリミテッドヴィンテージNEOが一番乗りだったりします。
で今回2月に販売されたヴィンテージNEOのEK9はいわゆる97式なんかも言われる前期型モデルをモデルにしています。
パッと見外観の違いで大雑把に言えば前期後期の違いを言えばヘッドライト、フロントバンパー、フロントフェンダー、テールランプのウインカーレンズ色が異なりますね。
トミカリミテッドヴィンテージNEOはこのへんをきちんと再現しています。大変よく細部も再現されれているいいモデルだなと素直に思いました。しいて言うなら内装の違いくらいでしょうかね。こればっかりは今度出す後期型と内装を共有でしょうから仕方ないんでしょうが、内装のオーディオ周りのデザインが前期型と歌っていながらなぜか後期仕様になっていることですね。まぁこのへんはオーナだった方やホンダ愛にあふれる方やよっぽどの車好きじゃなければわからないかもしれないですけどね(笑)
まぁナビ等付けるのに1DINの前期内装だとつける時困るから後期パーツ流用しました仕様と思えば小さな問題でしょう(笑)

先ほどと重なりますが、それ以外の部分はシートのレカロバケット形状再現や色も入っていたりと外観も大変よくできており大変良いモデルだと思います。

おまけでせっかくこのサイズでタイプRの始まりとなるこの3車種がぜてきたのでパシャリと
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どうせならとチャンピオンシップホワイトモデルでもう一枚(笑)
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ぜひとも今度はEK9以外にもFD2やEP3シビックタイプRなども出してほしいなんて思います(笑)
トミーさん期待しています(^^♪